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2005年5月22日 (日)

ギネス

愛して止まないビールである。

「One Paint of Guinness, Please」

UKにいた当時は毎晩のようにパブでギネスを飲んだ。東京にあるアイリッシュパブというか樽生ギネスが飲めるバーとかにも良く行く。

5年前くらいにはダブリンに行ってギネスの工場も見学してきた。そうセント・ジェームズ・ゲートである。工場に併設されている展示室があって、そこにはギネスビールの製法や歴史、広告の変遷そしてギネスブックについてなんかが解説されていた。とても良く出来ていて楽しかった記憶がある。

それにギネスの広告は非常にセンスがよい。かわいらしいイラストやコピーがなんとも懐かしさを感じさせる。

ここの工場では最後に工場直送樽生ギネスを飲むことができる。入館して一階からだんだん二階、三階へと上っていく構造となっていて、最上階に円形のバーカウンターが待っているという訳。そこは見晴らしがとても良く、ダブリン市内の風景を眺めながら床に直に座ったりして皆勝手にのんびりまったりとギネスをなめている。

私がUKにいた頃、職場から近いので良く通っていたパブはクイーンズヘッドという名のチェーン店だったのだが、そこもいつ行ってもまったりとして長閑なお店であった。

たしかにギネスは急いでセカセカと飲む飲み物ではない。会話を楽しみながら、あるいは時々ひとり目を閉じたりしながら(?)時間をかけてゆっくりと飲むモノである。

こういうゆっくりとした時間が足りないんだよなあ、今のにっぽんにはさ。

そういえば急に思い出したが、ベルファストのヨーロッパホテル近くに1826年から営業しているという有名なパブがあって、名前をThe Crown Liquor Saloon という。日本人観光客が一人で入るにはかなり勇気のいるお店なのだが、その昔一人びくびくと入ったのを今でも覚えている。

お店のつくりは普通のパブとは異なり席毎に仕切りがあって、そこで誰が飲んでいるのが全然わからない。置いてあるビールもよくわからないし、第一話している英語が全然わからない!

「Paint of Guinness, Please!!!!!」 

身振り手振りで何とか通じたのかギネスビールが出てきたので、ともかくその場でさっと飲んでとっととお店をでました。

ということで(?)やっぱりギネスが好き。

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