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2005年7月30日 (土)

代官山の蒸し暑い夜

昨晩は代官山で飲んだ。お店は棗(Natsume)。閑静な住宅地の一角にあり、場所はとってもわかりづらい。恵比寿から代官山辺りをぐるぐると回り、ようやく辿り着いた。

入り口は普通のマンションの2階にあり、傍目に飲み屋とは思えないほど素っ気無い。一抹の不安を抱えつつ扉を開けてみると、中は結構広いスペースが広がっていた。隠れ家的コンセプトなのだろうか?

料理は和風が中心の創作料理。カラダにやさしい感じがしてとてもよい。お店にも活気があって楽しかった。日本酒や泡盛なんかも各種とりそろっているようだし、今度は冷酒でも飲んでみようかな。

それにしてもあの立地で商売が成り立つなんて、これが代官山の面白いところなのだろう。

帰りは恵比寿駅までぶらぶらと歩いた。蒸し暑い夜であった。おしまい。

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2005年7月26日 (火)

地震カミナリ火事台風

先日の日曜日、東京で震度5の地震があった。東京生まれで地震には慣れっこの私であるが、慣れない外国人なんかにとってはかなりの恐怖だったのではないかと思う。

都心では電車は止まるしエレベーターも止まる。なんともひどい話である。

だいたい地面が揺れ部屋が動くなんて現象はそうそうあるもんではない。あるとすれば二日酔いのときくらいかもしれない。

そういえばちょっと前、友人の英国人が東京を訪問中にたまたま地震があった。慣れない人に言わせればそれこそ「すごい揺れ」だったらしく、帰国した際には家族や友人にこう触れ回ったんだそうな。

「すごい揺れで私なんかベッドから跳び落ちゃったわ!」

ちなみに震度は3弱くらいであった。また女性自身かなりのボリュームがある。慣性の法則を全く無視した現象・・・であったのだろう、たぶん。

で今度は台風。今晩東京を上陸するらしい。これも日本人にとっては別にそうたいしたことではない。

でもきっと明日、台風をはじめて経験したどこかの誰かがこう触れ回るに違いない。

「もうほんとにすごい雨風で目がグルグルに回っちゃったわ!」

あれ?つまらないですか?お粗末さまでした。

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2005年7月24日 (日)

ロジスティクスとマーケティング

ここ1,2ヶ月は旅に出たり転職したりで本を読む時間がなかなかとれなかった。でにもブログで取り上げた「再生巨流」という本をようやく読み終わったところである。

著者は楡周平。基本的に国際犯罪とかテロとかかんとかの大人向けエンタテイメント小説を書く作家である。が、この作品は珍しくサラリーマンもの。それも舞台は物流業界!そこで繰り広げられる「実現可能なビジネスモデル」を描く「新規事業成功物語(?)」でもある。

私もかつて物流業界にいたし今もロジの仕事をしているので、この小説は大変興味深く読んだ。アスクルとか佐川急便、楽天、価格コムあたりをネタにかなりしっかりした取材をしていると思う。

物語りもそれなりに面白いのだが、やはりこの小説に登場するビジネスモデルが一番面白い。日本全国津々浦々にあるパパママ家電ショップ。ここを一種の地域密着サービスデポとして活用し、家庭用品全般を全国に宅配するってのがざっくりとしたビジネスモデル。

これってほんとに出来たらすごいな、と思う。

あとは楽天に対抗しうるショッピングモールを展開するくだりもある。これってやろうと思えばヤマトでも佐川でも直ぐに出来そうな気がするんだけどなあ。

でこの物語の大きなテーマが「ロジスティクスとマーケティング」は実は表裏一体である、ということ。この両者の中にこそビジネスのネタがあるんだ、とストーリーは強調するのである。

要するに配達先(顧客)の個人情報を掌握することがこれからのビジネスを制する、ということ。宅配業者が持つ膨大な配達先情報には、そのお客様が何をどこから購入したかが含まれるし、配達時間の指定などからどういった生活をしているかも分析できる。

顧客へのラストワンマイルを制している「物流業者」こそ、実はユーザーに一番近い場所にいるんだよね。

曜日や時間の配達指定サービスの次は、いわゆるセールスドライバーがお客様の「御用聞き」となる。これこそが次世代のサービスであり、そこに蓄積される情報こそが貴重なマーケティングの対象となるだろう。

物流業者が「物流業者」でなくなる日。これはあながち遠い未来ではないのかもしれない。ここには巨大な市場が埋もれている。ま、そういった視点を持った「物流業者」は日本では希少なのかもしれないが・・・。

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2005年7月23日 (土)

久しぶりの人形町

昨晩は久しぶりに人形町で飲んだ。ちょっと前までよく行っていた蕎麦屋さんが潰れていたのにはびっくり。あの愛想のよかったお姉さんは一体どうしてるんだろう。

お店はTan&Go's DINING というところ。一応スポーツバーというのがコンセプトらしい。この街にしてはお店も広く、通りに面しているので場所もわかりやすい。

料理もまあまあおいしかった。暑い日の最後の締めくくりには冷えた生ビールが最高!である。

人形町はおもしろい街だと思う。老舗の洋食屋さんがあると思えば、コジャレたカフェとか渋い居酒屋さんとかも多い。路地をぐるぐる歩くといろいろなお店が見つかって楽しい。

駅前の繁華街にありがちな、どこに行っても同じようなチェーンのお店と雑居ビル、けばけばしいネオンではなく、何か古さと新しさが同居している、そんな街だと思う。

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2005年7月20日 (水)

ipod

私は今ipod miniのブルーを愛用している。色もデザインも機能も非常に優れた製品だと思う。他のプレイヤーにはない存在感がipodにはある。

日本はまだ音楽配信自体が未発達なのでipodの売れ行きも(海外と比較すると)いまいちらしい。

なんせガジェット王国我がニッポン。ソニーのウォークマンを例にだすまでもなく、こういった分野の競争力は非常に高い。ipod以外の選択肢もまた幅広いことになる。

実はipodも日本の部品メーカーの技術力があって始めて完成した製品らしい。ipodが売れてもうかるのはアップル社ではなく日本の某中小メーカーだ、という噂もある。

とはいえアップルもimac、ipodとヒットを連発。エンジニアリングとデザインが一体となることで初めて魅力的な製品が生まれる、というのは本当のことだろう。どちらが先でも後でもダメなのである。

そういえば某英国系掃除機ベンチャーの創始者も同じことを言っている。はじめにマーケティングありきではない。機能を追及すればおのずとデザインも洗練されてくるし、また逆も然り。

素晴らしい製品とは、ただそこにあるだけで素晴らしいのである。

ということでipodは素晴らしい。価値のあるグッズであると思う。

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2005年7月18日 (月)

珈琲焼酎

好きな飲み物のひとつである。

居酒屋とかで時々飲むのだが、とてもおいしいと思う。コーヒーとは相性がいいのだろう。香りとほろ苦さが加わって何ともいえない良い味である。

作り方はいたって簡単。焼酎を買ってきてコーヒー豆をつけておくだけ。一週間もすれば出来上がり、ということらしい。

前々から自分で作ってみたいと思っていたのだが、今日はじめてチャレンジしてみた。

焼酎は何でも良いらしいが、一応コンビニで買った「いも焼酎」(980円)で口からコーヒー豆をドボドボと落としていく。

さあ一週間後が楽しみ楽しみ。

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2005年7月17日 (日)

ハードオフ

本を購入するのはもっぱらアマゾンである。街の本屋でチェックしたりするけど、たいていは買わずに帰る。でアマゾンのカートにしばらく入れておく。

である日ざっとカートを眺め、本当に買って読むかどうかを最終決断する。その場でさっと買うよりも慎重になるので無駄な書籍は買わなくなる(はず)。

特にビジネス書の類ってどうしてもいろいろと手を出したくなるモノ。たいした内容でもないのわざわざ買って読むお金も時間ももったいない。できれば本当に読む価値のあるものだけ読みたい。

何かうまい方法はないものだろうか?

で読了後。本などどうぜ2回も読み返したりしないから、さっさと売ってしまう。これが最近の僕のやり方。

昔は本を買って読み終わっても直ぐに処分することなどできなかった。買って読んだ本は本棚に並べて、自分がどれだけたくさんの本を読んだのかを確認したかったのかもしれない。

当時はそれだけ一生懸命本を読んでいたのだろう。

で本はもっぱらアマゾンの中古マーケットに出品する。これで大体の本は売れる。定価の6、7割くらいで売れれば十分満足。次の本を買う資金になるし、第一部屋がきれいだ。

ではアマゾンで売れなかったらどうするか?これは迷わずブックオフである。このお店はもっぱら本を売るときに利用する。自分自身ここで本を買うことはまずない。

ここはどんな本でも機械的に買い取ってくれる。問題は本の著者や内容ではなく、あくまで本の物理的状態がどうかである。キレイな本なら買い取ってくれる。それだけ。

これで買った本のほとんどは循環される。次の本代が捻出できるし部屋もきれい。とってもキモチイイ。

で最近はハードオフもよく利用している。これももっぱら売るほうである。先日はポータブルDVDプレイヤーを売った。量販店で安かったこともあり勢いで買ってしまったのだが、結局使わずじまい。部屋で使わずに埋もれているモノって結構たくさんあるはず。

これをもう一度「流通経路」に戻してあげる。これってとても「地球にやさしい」(?)ロハス的な行動なんじゃないか(大げさですね)

そうそうベビー用品のビー・キッズなんてほんと便利だと思う。赤ちゃんの洋服なんて直ぐに着れなくなるんだし。ま子供のいない私が言っても説得力がないが。

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2005年7月16日 (土)

夜明け前の館

木曜日は同僚と神宮前のメキシカン・レストランに行った。お店はFonda de la Madrugada(「夜明け前の館」という意味らしい)

お値段はちょっと高めだけど、料理はおいしいし雰囲気もいい。お店のつくりとか内装とかもやたら凝っててすごい。

お店に入り階段をぐるぐると降りていくとそこは別世界!とても地下に居るとは思えないし、なにか異国に紛れ込んだ感じがする。

1993年に開業したレストランなので、バブリーにお金をかけて造ったのだろう。今時こんなお店を作るとしてもなかなか難しいだろうな。

たしかオーナーはアメリカ帰りの日本人(だったと思う)。私もお金があったらこんなお店を持ってみたい。

お店にはいつも流しのバンドがいて、客席をぐるぐると回っている。となりの席ではお客のリクエストに応じてGipsy KingsのVolareとか演ってました。

ああメキシコ行きたいなあ。旅から帰って間もないのにまたどこかに行きたくなる自分は、少し病気かもしれない(笑)

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2005年7月12日 (火)

ピンクの牛

南米の旅から帰国してずいぶんと経った。気がつくとブラジル料理やらブラジル音楽などのトラックバックを頂いたりして「東京スロー」からすっかり離れてしまったかもしれない。

ということで長い旅を終え仕事も変わり気分一新。また本日からブログを書いていきたいと思う。

で昨晩はThe Pink Cowというお店に行った。青山こどもの城の少し裏側にある、なんとも不思議なレストランである。

料理は「多国籍料理」となっているが、まアジアンとも言えるし、パスタなんぞもあり、何でもありってところか。こういうのがいかにも「東京」らしいかもしれない。

あとは、なんといっても内装が面白い。というかはっきり言ってあまり趣味は良くないかも。までもアートっぽいといえばそんな感じがしないでもない。好きな人は好きなんだろうな。

おそらく店のオーナーは英国人(かなり適当なゲス)だろう。

ということで国道246号から路地を少し入ったとこにあり立地もとても良いし料理も悪くない。今度また来てみよう。

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2005年7月 1日 (金)

サンパウロ最後の夜

再びサンパウロ。モルンビー墓地にあるアイルトン・セナの墓に行った。

「えっこんなんなの?」_096 _094

と思わず声を出してしまうくらいこじんまりとしたモノであった。

サンパウロ最後の夜(正確に言うと一日前)はサンパウロ在住の友人たちと会食した。お店はシュハスカリアRODEIO。ポルトガル語ペラペラの日本人3人に囲まれてとても楽しかった。

このお店はサンパウロでもかなりポッシュなエリア(サンパウロの表参道つーか青山通りあたりらしい)にあり、東京やNYのレストランにでもいるのかと思うくらいコジャレていた。

でもお肉もサラダもとってもおいしかった!Rさん、Eさん(読んでないかな?)ほんとにどうもありがとう!

ということで南米の旅はこれでおしまい。

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極東サンバ

The Boom極東サンバというアルバムがある。「島唄」がなんといっても有名だが、彼らの最高傑作はこのアルバムだと信じて疑わない。

とにかく全編ブラジル音楽である。洗練されたポップミュージックとして完成されているにも関わらず、コテコテの世界・・・なのである。ご理解いただけるだろうか?

例の「島唄」だって単純に沖縄音楽をパクッた訳ではない。あのチャンプルーズの喜納昌吉も「ホンモノ」と認めたくらい、彼らの音楽に対する態度は真摯である。

このアルバムは確か10年前くらいにリリースされたのだが、ここに収録されている「風になりたい」という曲は今でもカラオケで歌ったりする。

なぜいきなりこんなことを書いたかというと、このアルバムの発表後彼らはブラジルツアーを敢行しているからだ。そのツアーの模様を収めたフィルム(Brazil Samba do Extremo Oriente Tour)があるのだがこれは素晴らしい!

リオやサンパウロでのコンサートの模様は感動的。ポルトガル語バージョンの「風になりたい」とかメチャメチャかっこいい!!あとサルバドールで行われたコンサートもスゴイ。最初はなにやら怪訝そうに聞いていたブラジル人が最後は皆踊りだしてしまう。「島唄」なんか大ウケ。

ほんと宮沢和史って昔から好きだし尊敬してます。最近なんかパッとしないのは気のせいかな~。っていうかニューアルバム買わなくなってしまったもんな。

でもこのころの彼らはすごくかっこよい。まだまだこれからもがんばって欲しい。

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サントス

6月29日に帰国した。なのでこの記事は日本で書いている。

ということでサントスに行ってみた。サンパウロから車で一時間くらい。コーヒー豆の輸出港_090 として名高い街である。あとはサッカーでも有名ですね。

サントス市内は日曜日のせいか閑散としていた・・・というか既に終わっている感じ。往時の繁栄は既に過去の栄光ということなのか。とにかく活気というものがない。だいたい人も車も少ないし、子供が遊んでいる様子もみえない。

ということでここでもモンチ・セハーの丘という高台から市内を眺める。また中心部にある旧コーヒー取引所_092 にも足を運んだ。所内にあるカフェのコーヒーはさすがにおいしかった!

ちなみにコーヒー豆で「サントスNo2」とかの銘柄があるが、これはサントス港から世界に輸出されていた為、それらの豆の総称らしい。別にサントスで栽培しているからではないとのこと。

あとはサッカーファンなら一度は訪れてみたいサントスフットボールスタジアム_086 へ。過去2回も世界一に輝いたチームがサントス。例のカズが所属していた。いや!というよりはあのペレがいたチームといったほうが良いだろう。

実際に行ってみると非常にこじんまりとしたスタジアムである。客席とピッチの距離が非常に近い!手が届くくらいっといったら大げさかもしれないが、それくらい近いのである。

ちなみにサントスのスポンサー企業はパナソニックである。

ということでいい感じに廃れでもサッカーだけは強くそしてコーヒーで有名なサントスを後にした。

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