2005年7月17日 (日)

ハードオフ

本を購入するのはもっぱらアマゾンである。街の本屋でチェックしたりするけど、たいていは買わずに帰る。でアマゾンのカートにしばらく入れておく。

である日ざっとカートを眺め、本当に買って読むかどうかを最終決断する。その場でさっと買うよりも慎重になるので無駄な書籍は買わなくなる(はず)。

特にビジネス書の類ってどうしてもいろいろと手を出したくなるモノ。たいした内容でもないのわざわざ買って読むお金も時間ももったいない。できれば本当に読む価値のあるものだけ読みたい。

何かうまい方法はないものだろうか?

で読了後。本などどうぜ2回も読み返したりしないから、さっさと売ってしまう。これが最近の僕のやり方。

昔は本を買って読み終わっても直ぐに処分することなどできなかった。買って読んだ本は本棚に並べて、自分がどれだけたくさんの本を読んだのかを確認したかったのかもしれない。

当時はそれだけ一生懸命本を読んでいたのだろう。

で本はもっぱらアマゾンの中古マーケットに出品する。これで大体の本は売れる。定価の6、7割くらいで売れれば十分満足。次の本を買う資金になるし、第一部屋がきれいだ。

ではアマゾンで売れなかったらどうするか?これは迷わずブックオフである。このお店はもっぱら本を売るときに利用する。自分自身ここで本を買うことはまずない。

ここはどんな本でも機械的に買い取ってくれる。問題は本の著者や内容ではなく、あくまで本の物理的状態がどうかである。キレイな本なら買い取ってくれる。それだけ。

これで買った本のほとんどは循環される。次の本代が捻出できるし部屋もきれい。とってもキモチイイ。

で最近はハードオフもよく利用している。これももっぱら売るほうである。先日はポータブルDVDプレイヤーを売った。量販店で安かったこともあり勢いで買ってしまったのだが、結局使わずじまい。部屋で使わずに埋もれているモノって結構たくさんあるはず。

これをもう一度「流通経路」に戻してあげる。これってとても「地球にやさしい」(?)ロハス的な行動なんじゃないか(大げさですね)

そうそうベビー用品のビー・キッズなんてほんと便利だと思う。赤ちゃんの洋服なんて直ぐに着れなくなるんだし。ま子供のいない私が言っても説得力がないが。

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2005年5月29日 (日)

週末起業

週末起業なんていっても所詮はサラリーマンの副業だろって意見があるが確かにもっともではある。

この言葉を提唱している人たちの主張は「独立起業するのはリスクが高い。サラリーマンの安定的立場を生かしつつ、片手間でいいからビジネスをしてみよう」ということらしい。「軌道に乗れば独立するればいい」

この発想は面白いと思う。もともと起業だ独立だ、などと言っても決まりきったやり方があるわけではない。思い立ったが吉日。とにかくやってみる、ってのが大事なんだろうとも思う。

この週末起業フォーラムのセミナーに一度だけ参加してみたことがある。そこに集まった「週末起業家」および「予備軍」を眺めていて思ったのは、正直言って「アイタタタ」ということである。

要するに皆さん個人零細事業者であり、素人に限りなく近い。おまけにお金には全然縁がなさそうだし。そしてお決まりの自転車操業状態。正直「自分もやってみたい!」という感じにはならなかったですね、ハイ。

別に彼らのことを馬鹿にしている訳では決してありません。ただネットで物販するにしろ情報を売るにせよ一筋縄ではいかないな、と強く感じたという次第であります。だいたい誰だって片手間のアイディアやビジネスにお金を払うことなどしないだろうしね。

ただなにかにチャレンジする、実際にやってみることに意義はあると思う。ブログだってやってみなければわからなかったし、第一声を上げなければ誰も振り向いてくれないし。

それに与えられた仕事をこなすことだけに慣れてしまったサラリーマンにとって、その前提を覆すところから始めるのが週末起業のミソ。これは独立云々の前に、サラリーマンとしての仕事に対しても前向きの影響を与えるだろうな。

では肝心のビジネスのネタは?これが実は難題だったりする。でもたとえば友人から何か相談を受けたり、あるいは自分自身「こんなサービスがあったら便利だなあ」なんて感じること。それを具体化していく。要はそれだけのことだ。

そう考えるとビジネスアイディアは無限である。お金になるかどうかはまた別の問題なんだけど。

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2005年5月27日 (金)

ダイソン

デュアルサイクロンテクノロジーダイソン。ご存知の方も多いと思う。英国の発明家にして起業家ジェームズ・ダイソン。氏は5年の歳月と5127台の試作品を経て、世界初の紙パックを使用しない掃除機を生み出した。

この掃除機は「目詰まり」せず吸引力がいつまでも持続するという超高性能に斬新なデザインを兼ね備え、優れた機能美と相俟って一種のブランド品あるいはステイタス・シンボルとして絶大な評価を受けている。

UKで「掃除機」といえばかつて「Hoover」であった。これはその昔コピー機のことを「Xerox」と呼んでいたように、革新的な製品をつくった会社の社名がそのまま製品の名称になってしまった例である。

で件のダイソン氏のひそかな夢。それはいつの日か掃除機の呼び名が「Dayson」となること、だそうな。

ちなみに氏の自伝逆風野郎!もとても面白い本である。お勧め。

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2005年5月18日 (水)

新生銀行

私のメインバンク(単なる銀行口座だが)は3年以上前から新生銀行である。ATM手数料が24時間365日ゼロ円だしネットでの振り込み手数料もゼロ(ただし月間5件以内)。素晴らしい!!

100万円を一年間預けてつく利息。これがたった一回の時間外ATM手数料でパーとなるのがにっぽんの銀行である。自分のお金をおろすのに何で手数料を負担するの?だいたいATMのクセに「土日」とか「夜」だからって「手数料を取る」って根性(経営?)が腐ってる。他行のカードならともかく自行(!)のお客様に対してである。

それでも人は今日もATMの前に並び、高い手数料を払うのである。つくづくにっぽんの皆様はお人よしですね。

もちろんこの銀行にもいろいろな批判はある。でもね~「ハゲタカ外資」なんて批判はナイーブ過ぎると思う。ホリエモンじゃないが、資本主義とはそーゆーもの。基本的にお金が全てなんです、ハイ。知らなかったんですかねえ?

ということでこの銀行を立て直した八城政基氏のことを非常に尊敬しております。氏こそいわゆるプロの経営者と言えるでしょう。氏の著書MBA講義も非常にお勧め。ロジカルでシンプルな思考回路に感銘します。また氏は見た目もスマートでジェントルマン。いいですね~。ちなみに我が母校での講義録でもあります。

でも株価はここのところ下がりっぱなし。中長期的には非常に期待できる会社だと思うんですけどね~。目論見どおりに行かないのが相場ということなんでしょうか。

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2005年5月12日 (木)

アスクル

今オフィスでアスクルを利用する人はかなりいるだろう。もともとオフィスで使う文房具を「注文日の翌日に配達」するサービスで「明日来る」ってのが社名の由来。

ところがどうだろう。電話帳のようなカタログを覗いてみると、オフィスで飲むコーヒーやお菓子などからハンドソープやトイレットペーパーまで取扱品目はさまざま。おまけに「おむつ」なんかの介護用品まであるんだからすごい!

ところで今再生巨流という本を読んでいるのだが、この本のモデルとなっているのがこの「アスクル」と「某飛脚便」。まだ読了していないが、とてもよく取材・研究されており、今のところ非常に面白く読んでいる。

ということで「物流」がテーマの小説なのだが、ふとこんなことを思った。経済が高度に成熟してしまった今の日本では、途方もなくたくさんのモノがあふれかえっていておまけに安い。「モノを買う」あるいは「消費すること」に感動することはまれで、疲労すら覚えるのは私だけではないだろう。

そんな時代、モノに付加価値をつけるとしたらそれは「洗練された物流・流通サービス」ではないのだろうか?

世界に冠たる「宅配便ネットワーク」が張り巡らされているわがにっぽん。高度な物流インフラの存在こそが成熟した経済の証だし、こういった分野でサービスの付加価値を高めていけばまだまだ日本経済は成長できると思う。

例えばそれをグローバルで展開する。中国で「安価で良質」の製品を作り、高度なロジスティクスノウハウとインフラやサービスで付加価値を高める。その辺りに日本経済の未来への糸口があるのではないか。

ということで再生巨流は読み終わったらまたブログで取り上げたい。

今晩は先日のカレーの残りとサケ茶漬けを食べた。すごい取り合わせだと我ながら思う。

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